みなさん こんにちは。
春の季節になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。みなさん風邪などは引いていませんでしょうか?
さて、今回は当社の訪問看護ステーションより投稿いただきました。
エービーシー訪問看護ステーション 佐野です。よろしくお願いします。
先日、訪問看護のセラピスト主催で「浮腫ケア」の勉強会と実習を行いました。
高齢になると、持病などで足がむくんでくる方が多くなります。足のむくみがあると足が重く、動きが悪くなったり、転倒につながりやすくなります。また、動きを制限し、廃用症候群になったりすることがあります。
※廃用症候群とは…
病気やけがなどで、長期間安静にしていることによって起こる弊害の総称。筋肉・骨組織の萎縮(いしゅく)、関節の拘縮、心肺機能の低下、意欲の低下、褥瘡(じょくそう)など。特に高齢者においては、寝たきりの原因となることが多い。生活不活発病
訪問させていただいている利用者の中でもよく見られるため、快適に自宅で過ごせるように学んだことを生かしたいと思います。
勉強会終了後、スタッフの持ち寄りで、食事会を行いました。スタッフ同士のコミュニケーションの場を持つことも忘れずに!
(スタッフで楽しいひと時を過ごすことができました)
訪問看護ステーション 管理者佐野さんからの投稿でした。ありがとうございました。定期的に勉強会を開き、利用者・家族のため、日々努力しています。また、投稿させていただきますので、みなさん、ご覧くださいね。